プロフィール
名前:奥山 彪太郎
役職:LaboRobo /
所属:東北大学 理学部 数学科 3年(2024年度)
取り組み
奥山 彪太郎は、LaboRoboの開発シーズを、技術とデザインを駆使し、社会に価値を届ける役割を担っています。
「研究者が雑務ではなく、創造的な価値探究に集中できる環境」を実現するため、研究現場のボトルネックである実験データの採集に着目し、効率化を推進しています。
ロボットアームやプログラミングを活用し、低コストな自動化装置を開発。研究室の単純作業を効率化することで、研究者が「やるべきこと」に集中できる環境づくりを進めています。
主な活動:
実験データ採集の自動化
低コストなロボットアーム技術開発
15名のLaboRoboメンバーと共に、研究者支援プロジェクトを推進
デザイン思考の取り組み
奥山 彪太郎は、デザイン思考を通じて、社会や現場の課題解決に取り組んでいます。
UIF2023(University Innovation Fellows)認定生として活動
ワークショップの設計・実施を通じて、チームや組織の創造的な問題解決を支援
伴奏支援:課題を抱えるプロジェクトや団体に寄り添い、解決策の共創を促進
趣味
3Dプリンター:カラープリントに挑戦中!
電子工作
プロダクト作成
シャボン玉
なぜ実験自動化プロジェクトをはじめたか?
研究者の環境改善への強い興味があった
デザイン思考の文脈で設立者 稲川からの協力誘いを受け、刺激を受けた
2024年6月ごろから徐々に活動を本格化
目指す未来
「研究者が雑務ではなく、自分にしかできない研究に集中できる環境」を実現することで、
研究力の向上
新たなイノベーションの創出
をサポートし、研究現場に新しい未来を届けます。
技術力 ✖ 発想力 ✖ デザイン力
LaboRobo・奥山 彪太郎の挑戦は続きます――。